毎日反省 毎日成長

上手くいかないことばかり。でも今日も楽しく自分らしく。

サラリーマンであり、父であり、夫である 普通の親父が日常で得た気付きや悩みを 書き出すブログ

2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

自分の中に潜む感情を探る

自分の苦悩を探るべく、自分の心の声を書き出してみた。 ①何で自分だけ専門外の領域に異動しなければいけないのか ②自分以外の人は大した成果も上げていないのに元々の部署でのほほんと仕事をしている ③専門外の領域でなぜプロジェクトリーダーをしなければ…

今を生きるということ

過去の自分が生き生きと働けていた姿を思い出したり、未来になったら今より楽しく働けることを願ったりすることがよくある。 何年も前の学生時代の失敗を後悔することすらある。 そうやって自分の意識が過去や未来に向いている。苦しい日々を送るなかで自分…

精神的不安定の原因を解きほぐす

ここ1年、職場になれずに仕事のパフォーマンスが悪いだけでなく精神的にも不安定な日々を送っている。 その原因を解きほぐしていくと、最終回には人間関係に落ち着く。 技術的な経験、知見不足により自信がないことで人間関係を上手く構築出来なかったり自…

人より成果が出ている安心感

自分は回りより仕事で結果を出しているという自負があった。その自負が自分に精神的ゆとりを与えてくれていた。多少失敗しても、多少雑談をしても成果が出ているから大丈夫という気持ちがあった。過去も含めた成果に対する自負があったと思う。自分が成果に…

周りと距離を置くと楽になる

最近、今の職場に帰属感を感じないことが自分のモチベーションの低さに繋がっていることに気付いた。 もちろん、職場に馴染んで帰属感を感じることに越したことはない。ただ、私の残された期間(あと半年で異動)、馴染みたいという気持ちの無さを考えると帰属…

帰属感の無さから生まれる虚無感

その組織に帰属しているという帰属感がないと、特に雑用をしている時に強烈な虚無感を感じる。自分が所属している組織のためだったら雑用も組織のため、仲間のためだと感じられる。でも、帰属感がないと正真正銘の雑用になる。仲間だと思えない人のためにや…

帰属感

ほとんどの人は何らの組織に所属している。家族だったり、会社や学校であったり。 志望校に落ちて浪人になった時、自分が学校という今まで所属していた組織に所属せずにどこにも所属していない感覚を覚えた。帰属感がないことから生まれる不安はとても大きか…

20年前の自分に問いかけたい

私は今40才になる。20年前は20才である。18才で高校を卒業して19才は浪人していた。高校時代と浪人時代は自分にとって屈辱の日々だった。 20才はその屈辱の日々から脱し、やっと自由を手に入れた時。それでも未だに夢であの頃を思い出す。明日が受験日という…

やる気がでない原因

新しい職場に配属されて4ヵ月経った。 以前としてやる気がでない、仕事に面白味を感じない。やる気が出ない原因を自分なりに考えてみた。 ①職場に仲間がいない これが最大の原因だと思う。一緒に働く人を仲間だと感じない。だから人のために働きたいと思えな…