負けパターンからは逃げる
負けパターンが分かるようになってきた。
自分の負けパターンは、厳かな会で司会をするような時。
第一声から自分で空気を自分で作る必要があり、発言の抜け漏れやフランクな表現の禁止など考慮しなければいけない点が複数あると緊張して失敗する。
司会進行ではなくて、会の途中で話すだけなら大して緊張しない。緊張したとしても失敗には至らない。
負けパターンを克服する方法を自分なりにトライしてきた。
一方で負けパターンが分かっていれば、それから逃げることも可能である。
役割分担等で得意な仕事を引き受けることで、自分の負けパターンから逃げればいい。
まずは自分の負けパターンを認識する。
全てに優秀な人はいない。
全てを克服する必要もない。
人間に得手不得手があるのは当たり前。
だったら思い切り逃げよう。
そのために自分の負けパターンをしっかり分析して、負けパターンの本質をを知る。
何が自分は苦手なのかを知れば、逃げることが可能になる。
負けパターンから逃げることが勝ちパターンになるということ。