毎日反省 毎日成長

上手くいかないことばかり。でも今日も楽しく自分らしく。

サラリーマンであり、父であり、夫である 普通の親父が日常で得た気付きや悩みを 書き出すブログ

どうしても時間が欲しい時は出社を早める

無駄の排除、手を抜く等効率化をいくら進めても時間が欲しいときはあります。
そんなときは、遅くまで残業せずに明日朝早く出社すると決めています。
退社すると決めた時間に必ず退社する。
このルールを一度破ってしまうと、早く帰ることに妥協してしまっていつの間にか以前の効率の悪い自分に戻ってしまいます。

入社したときは「明日やろうはばか野郎」と先輩に指導されましたが
今は「明日できることは今日やるな」をモットーに早く帰っています。

①夜遅くまで残っても満足感だけで仕事は進まない

 深夜の残業ほど効率の悪いものはありません。
 単純に疲れているし、さらにエンドレスに仕事ができる感覚が効率を下げます。
 そのくせ、仕事をしていると錯覚する満足感だけはものすごく感じます。

②次の日に疲れが残る

 仮に遅くまで仕事をして何とか業務を完了できたとしても
 次の日に疲れが残ります。
 寝たら大丈夫と考えがちですが、6時間以下の睡眠は徹夜するのと同じだとも言われています。
 
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③朝は誰にも邪魔されない

 昼間はどうしても会議が入ったり誰かに話しかけられたりします。
 夜はなぜか無駄話をしたくなります。
 その点早朝は邪魔が入りません。
 みんな、早朝は自分の時間として過ごしていたり、一日の準備をしています。

④早く終われば早く帰ればいいだけ

 朝早く出勤して早く仕事が終わればその日は早く帰ればいいだけ。
 早起きして眠たいなら早く寝ればいいだけ。
 そう考えれば、早朝に出勤することは時間が増えたのではなく
 時間帯が変わっただけだと考えられます。

⑤混まない、いつもより短時間で出勤できる

 勤務地によると思いますが、少し出社を早めると電車や道路が混まなかったりして
 ストレスなく場合によっては短時間で出社できます。
 短時間で出社できた時の得した感はそのまま仕事への意欲に変わります。

⑥一晩置くだけで頭の整理ができて、翌日早く終えられる

 人は寝ることで頭の整理ができるといわれています。
 一旦落ち着いたら、効率の良い方法を思いつくことが多々あります。
 早くやらなくてはと考える気持ちが先走って、
効率の悪い方法を選択することを避けましょう。




そうは言っても早起きは苦手なので、どうしても時間が欲しい時だけの手段としています。
毎日誰よりも早く出勤というのは、理想なのかもしれませんが続きません。
早くやらなくてはいけないのに早く帰ってしまったという切迫感がある時だけ翌日早く出社できます。

切迫感があると夜寝られないという人は認知シャッフル睡眠法を試してみて下さい。
嫌なことを忘れて、スムーズな睡眠を取ることができます。
oyaji.hatenadiary.com
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