熟睡するために試したこと⑧ 「認知シャッフル睡眠法」
「認知シャッフル睡眠法」試してみました。
とりあえず3日間試してみて寝つきはいいです。
やっている内に、頭がボーっとします。
布団に入った後に毎晩やる習慣として
認知シャッフル睡眠法を続けてみようと思います。
認知シャッフル睡眠法のやり方は
①まずは何でもいいから単語を一つ思い付く
本当に適当でいいです。その時に思いついたこと。
昨晩の私は確か「アンパンマン」でした。
思いつく単語には、仕事などストレスになる単語は避けるとか
ルールがあるらしいです。
私はあれこれ考えること自体がストレス・脳の覚醒になるので
何か思いついたらとりあえず②に行きます。
②①の単語の最初の1文字目から始める単語とそのイメージを思い浮かべる
「アンパンマン」を「あ・ん・ぱ・ん・ま・ん」とバラバラにして
一文字目「あ」から始める単語を思い浮かべます。
確か「蟻(あり)」でした。蟻のイメージも頭で思い浮かべます。
イメージを浮かべることに集中すると効果が上がります。
サッと流さずにしっかりとイメージする。
細部までイメージしてみるなどが効果的です。
③①の単語の最初の2文字目から始める単語とそのイメージを思い浮かべる
2文字目「ん」から始める単語を思い浮かべます。
「ん」のように思いつく単語が無いときは飛ばします。
3文字目「ぱ」から始める単語を思い浮かべます。
「パソコン」を思い浮かべました。映像も合わせて思い浮かべます。
「ぱ」のように濁点「〃」、半濁点「゜」が邪魔な時は
取ってしまっていいです。
その時は「は」から始めてください。
④最後の文字まで続ける
最後の文字までその文字から始める単語とイメージを思い浮かべます。
「あんぱんまん」だから次は「ん」かーという感じで
元々の単語やそれまでイメージしてきた単語を行き来すると
効果が上がります。
「ん」は飛ばして「ま」からかーという感じです。
①の文字と、各単語の文字を行き来している内にかなり眠くなります。
⑤(ここまでで眠れなければ)④の文字から認知シャッフル睡眠法を始めます
私はいつも⑤2単語目で寝てしまいます。
あれこれ難しいことは考えずにどんどん言葉を連想していきます。
思い付かないなら飛ばして適当でいいので続けていく方がいいです。
関連のない単語とイメージを次々と思い浮かべることで
脳が勝手に退屈になって眠たくなるみたいです。
次々と単語を思い浮かべることで日常の悩みなどを忘れる効果もあります。
家に帰ったら毎日ルーティーンをこなしていくことが良い寝つきに繋がります。
布団に入った後に考えることもこの「認知シャッフル睡眠法」を毎晩することが
一つのルーティーンになりつつあります。
寝つきの悪い方はこの認知シャッフル睡眠法を一度試してみて下さい。