勝ちパターン②
勝ちパターンを増やす、
または具体化することで
うまくいく場面が増えると思う。
今日はより具体化できないか考えた。
考えるきっかけになったのは
ハイキューという漫画。
ピンチサーバーの山口くんが
リラックスして最高のサーブを打つための
準備の仕方を先輩に教わり
サービスエースをとるシーンがある。
ラグビー五郎丸選手のルーティーンに近い
心の準備をする。
サーブを打つ前、狙いを定める前に
別のポイントに集中するという準備。
その準備自体が本当に有効かは分からないが
自分の勝ちパターンを具体的にする
という点では参考になった。
話を自分の勝ちパターンに戻すと
自分の勝ちパターンは1対1で話しているとき。
先日も部下と1対1で話しているときに
良いアイデアが出た。
なんとなく1対1なら相手が誰でもそこまで
緊張しない気がする。
苦手なのは、大人数の前でたち振る舞うとき。
大人数の前でも1対1にしてしまえば
いいんじゃないかと考えた。
大人数の中で、話しやすい人や
その会議のキーマンを決めて、
その人と仮想的に1対1にしてしまえばいい
ということ。
複数の人間が話し掛けてくる場合は
どうする？など運用しながら、
より具体化して、確固たる勝ちパターンを
作っていきたいと思う。
