毎日反省 毎日成長

上手くいかないことばかり。でも今日も楽しく自分らしく。

サラリーマンであり、父であり、夫である 普通の親父が日常で得た気付きや悩みを 書き出すブログ

口が滑る

今日、口が滑って不要なことを言って しまった。相手に伝えようと表現を詳しく した結果、出席者を卑下する表現を 発してしまった。 話した瞬間に「しまった!」と思ったが、 後の祭り。 自分なりの今日の失敗を反省して 今後の対策を考えると ・自分のこと…

瞑想の仕方 

瞑想中に気を付けていること ①無意識になることに拘らない 瞑想というのは無意識になることで 自身の意識や思考が入ってはいけない のかもしれません。 瞑想中に無意識で居続けることは 少なくとも私には無理です。 色んな思考が始まってしまいます。 あまり…

在宅勤務

働き方改革の名の元に私の会社でも 在宅勤務に力を入れている。 特に子育て世代は重宝しており 毎日定時に帰り8時以降に在宅勤務を 行う人もいる。 私はというと時間管理の対象外なので 制度関係なくPCを自宅に持って帰れば 在宅勤務ができる。 夜に家族が寝…

瞑想の仕方

ここ1週間くらい瞑想を続けている。 瞑想を行う時間は朝起きた時と夜寝る前。 朝行うと、不思議と眠気が覚める。 眠気眼で布団の上であぐらを組む。 周りに少し目を向けて目を閉じる。 夜行うと、不思議と不安がなくなる。 ソファーの上であぐらを組む。 yo…

瞑想

瞑想を始めてみました。 きっかけは仕事の失敗を週末まで引きずり リフレッシュできていないことに 嫌気がさしたから。 巷で「マインドフルネス」という言葉が 流行っていたから。 やり方は単純。 youtubeの瞑想と検索して自分に合う動画に 従うだけです。 …

足裏サロンパス

数年前の不眠症が嘘のようによく寝つきが良い。以前とは比べ物にならないほどストレスを感じているが、寝つきは悪くならない。 以前不眠症に悩んだ時に学んだ不眠症対策はもちろん実行しているが、最近始めた足裏サロンパスも効果的だと感じている。 やり方…

心理的安全性

異動後の自分は自分自身でも驚くほどパフォーマンスが悪い。そのきっかけの一つは「心理的安全性」にあると感じている。 「心理的安全性」とは、自分の言動が他者に与える影響や自分に返ってくる反応を意識することなく自分の考えや気持ちを表現できる職場の…

やる気が出ない。

これまでの自分は何に対してもポジションに取り組んできた。新しいことにチャレンジすることにワクワクしてきた。失敗によるダメージよりもチャレンジできる興奮が上回っていた。 そんなポジティブな自分は約1年前までである。今はネガティブでチャレンジが…

会社の原理に侵される前に

今日、会社でこんなことがあった。 私「前モデルは生産速度に拘りすぎて、コストやエネルギーが増大している。生産速度は少し落ちるが、コストとエネルギーは大幅に減少する方法がある。生産速度は工場の工夫で挽回できる範囲なので、コスト低減を目的に変更…

運がいい人、悪い人に

出世だけが自分の評価ではない。 でも、やはり自分や回りの出世は気になる。 私の回りに典型的なタイプの2人がいる。 一人目は、実力がなく大した実績もない。 その人の通った後にはトラブルが発生する。 それでも何故か出世が早い。 もう一人は、明らかな実…

眠りに入るルーティーン

少し前まで不眠で悩んでいたのが嘘のように 最近よく寝られる。 会社で受けるストレスは役職が 付いたこともあり明らかに増えている。 それでも良く寝られるのは 眠りに入る前の行為がルーティーン化した ことも一因だと感じる。 私の睡眠前のルーティーンは…

謙虚であることの難しさ

少し前までは話しやすかった人が昇格して 横柄な態度をとるようになる。 機嫌の悪い日は、こちらの言い間違えの 揚げ足を取りひたすら否定をする。 私の回りにいる上司の特徴である。 自分より立場が上か下かで180度態度が 変わる。 出世をして謙虚であり続…

善人と悪人の二面性

善人と悪人の二面性がある人が回りにいる。 日頃人前では善人的な発言をしているが、実情では回りの人をメンタル不調に追い込んでいる悪人的な人がいる。 自分の善人的な発言が自分自身を善人に仕立てるために、悪人である実情を受け入れられない。 「メンタ…

自分に責任を植え付けていないと活躍できない

今日はある大きな会議に出た。 ある製品のコストを決める会議。 コストの全体責任者は私ではなく、私はコスト低減の一部の担当者。 コストの内訳が複数あり、同列の責任者は複数人いる。 各責任者からコストの現状を報告したが 到底目標コストに入らずに、前…

思考が頭を回って寝付けない時

時々寝付けない時がある。 寝付けない時はいつも思考が頭に入ってくる。 何も考えないでいようとしても勝手に思考が頭に入ってくる。 気付くと、思考がぐるぐると頭の中を回っている。 会社、家族、自分の将来、人間関係等考え出したら思考がぐるぐると周り…

判断できないか上司と付き合う方法

上司が判断してくれないのは何故なのか? 上司が置かれた環境から考察してみた。 上司がプレーヤーとして担当していた経験 結果ではなくプロセスを重視 仕事を一周回さずに上司となる 経験不足な上司と上手く付き合うには 上司がプレーヤーとして担当してい…

課長のメンタル不調が何故多いのか

私の回りで課長がバタバタとメンタル不調が原因で長期療養に入っている。 会社全体で見ても長期療養は課長のメンタル不調が一番多い。 忙しい訳ではなくて、上司と部下に挟まれて耐えられなくなり会社に来れなくなってしまう。 多忙のためメンタル不調になる…

緊張と不眠 根底は同じ

ある時期を境に不眠と緊張に苦慮するようになった。少し前までは不眠も緊張も私には無関係な言葉だった。ある時突然、寝付きが悪くなった。ほぼ同じ時期に人前で話すと緊張するようになった。 不眠と緊張が出始めた時期 不眠と緊張が出始めた理由 不眠と緊張…

緊張と客観

緊張している時は自分のことしか考えない。 ミスしたらどうしようとか、忘れたらどうしようとか、あくまで自分がどうなるだろうと自分のことばかり考え込む。 緊張せずに人前で最大のパフォーマンスをとるために、緊張とはどのような状態なのかを考察してみ…

勝負の前にブログを読み返す

途中で何度も途切れながらも1年くらいブログを書いている。私の性格上、失敗しても忘れてしまい同じ失敗を繰り返す。 反省したことを忘れないようにブログに書きためている。今日、過去に失敗したものと同じようなイベントが開催された。 もしかしたら緊張…

他人は自分の鏡

感情を顕にしている人を見ると、何故か自分は冷静でいられる。今日、ある会議で怒って不貞腐れた人がいた。「俺が悪いのか!」と癇癪を起こして不機嫌になる。 直接の部下からもなだめられてしまう始末。別会社の人間なので、互いに丁寧語で話すのがマナーだ…

ホワイトボードに書く勇気

何も決まらない、又は決まったのに何も残らない会議が乱立している。 働き方改革の名の下に会議時間短縮が求められている。 会議の時間を減らすことを目的にするのではなく、結論を出すことを目的にすれば結果的に会議時間は減る。 今までに会った結論から遠…

負けパターンからは逃げる

負けパターンが分かるようになってきた。 自分の負けパターンは、厳かな会で司会をするような時。 第一声から自分で空気を自分で作る必要があり、発言の抜け漏れやフランクな表現の禁止など考慮しなければいけない点が複数あると緊張して失敗する。 司会進行…

議論することが目的になっていないか

販売戦略、新工場立地計画、職場で様々な議論がなされている。 ただ、その議論が実際に形になることはほとんどない。 議論することが目的になっていて、売上を上げること等本来目指すべきことが目的になっていないから。議論は楽しい。 想像を膨らませて、好…

昼飯はいつも違う人と

会社で上手く振る舞うためには、社内の情報を常に最新にしておく必要がある。 必要な情報を手に入れるために、禁煙室などを利用していた時代もあったが いまどき禁煙室すらない会社もある。 業務中にダラダラとしゃべって情報を得るのも在社時間が増えるだけ…

何故、いつも上司は無能なのか

上司と言うものはいつの時代もどんな職場でも無能で、部下の仕事を邪魔する。 かつて上司に文句を言っていた人が上司になると無能になる。 上司は何故いつも無能なのか、自分が経験した無能な理由をまとめてみた。 ①ゴマスリだけで出世した人だから 成果をあ…

結局、人の痛みは分からない

私の周りにはこんな人がいます。 ストレスで長期療養していた人が、別の人にストレスをかけて長期療養に追い込む。 男性社会では接しやすい人が、女性に対してセクハラ発言を繰り返す。 会社では親しみやすい人がプライベートなことをズバズバと指摘してくる…

緊張するかしないか

緊張するかしないかを決めているのは、相手の評価を気にしているかいないか。 どう思われても気にしない人の前では一切緊張しないから。逆に言うと、緊張するのは評価を気にしている人の前にいるから。他人の評価を気にするのは止めようとよく見聞きするが、…

メンタル不調

会社の若手の女性社員がメンタル不調で一ヶ月の療養に入ってしまった。 違うグループとは言え、色々と感じるものがある。 メンタル不調の原因は上司との関係。 今年に入って女性の上司になり、女性ならではの厳しい言い方が堪えたそうです。 私自身もその女…

メタ認知と深呼吸

相変わらずメタ認知に取り組んでいる。 先日、少し緊張する場面があった。 最近の傾向として始まるぎりぎりになって緊張が増すことが多く、今回もそうだった。まず意識してるのは、緊張しないようにするのではなくて、緊張していることを受け入れること。 自…